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"あたりまえ"に存在する巨大システム

私はごく稀に、不思議な症状を起こすときがあります。
主に、静かに座っている時に
太もも~ふくらはぎが、あらゆる言語をあたってみても表現できないような
異様で強烈なイライラ感というか、
動かさざるをえない衝動に襲われて、じっとしていられないのです。
筋肉に力を込めたり、手でさすったり叩いたり、立ち上がり歩き回ったり走ったりと
物理的刺激を与えてやると、その間は治まります。
が、油断して座るとまたイライラしはじめて、
結局最後には座るのをやめてしまいます。
症状は下手すると数時間単位で続き、知らん間に治まっています。
(しゃっくりがいつの間にか止まっているみたいに…)

一番最近あったのは数年前ですが、かなり強烈で困りました。
その日の夜、大規模な故障だか事故があり、電車が何時間も止まっており、
復旧時刻未定のままずっと駅に停車している状態で、
私はたまたま座席をゲットできて、「うは、ラッキー」と喜んで座っていました。
が、なんか足がイラっと来ます。
「やべえ…アレだ…」と思って、最初は足に力を入れたり爪先立ちをしたり。
ちょうど最近の飛行機でやらされる、エコノミー症候群予防の運動みたいなので
何とかごまかしていました。
が、それでもつのも10分程度。もっとイライラムズムズしてきます。
みんなは静かに座っているので暴れることもできず、足をさすりはじめます。
そんなこんなで騙し騙し30分から1時間程度。
「うおおおおおおおおお限界だあああああああああ」
っと口には出しませんがそんな感じで車両を後にしたのでした。
楽なのが [立ちっぱなし>座りっぱなし] になる瞬間。
歩くと症状がなくなってせいせいします。ほんとに。

はい、99%の皆様が今
( ゚д゚)?
という顔をしていらっしゃると思います。私もよくわかりません。
が!
なんと! これ、ちゃんと名前のある症状であり、患者もけっこう居ます!
その名は "むずむず脚症候群(RLS)" だそうで。
…なんだか別の病気みたいに聞こえますがちがいますよ!痒くはないの。
脚がむずむずする、脚の中を何千ものアリが這うようだ、など
色んな表現がありますがどれも核心を突くには至りませんね(笑)
重症化すると眠れなくなるみたいですね。
アレが夜中に… 想像したくないです。 嫌です。 絶対。 無理っ。

で、当然、原因は何なのか?という疑問にぶち当たりますが、
残念ながらコレ原因不明の難病のようで、原因ではないか?というのはあるようなのですが
こ れ が 原 因 だ と断言には至ってないみたいで。
多分神経系じゃないか?という状態ですね。

私は他にも、いくつか神経系?に説明しがたい謎があるんですが
調べると案外出てくるものですね。(今回は偶然見つけたのだけど)
皆さんも、「きっと自分だけだ」とか思わずに積極的に検索してみてください。
かなりの確率で出てきます。
出てこなかったらサイト作っちゃいましょう。誰かが名乗り出ます。

しかし、世の中けっこうこういうのに不理解が多い、と言うのですが
不理解を構成しているといわれる、世の中の"大多数"と呼ばれる人たち、
こういう謎を一つも持っていないんだろうか?と、時々思います。
人の体ひとつとっても、コンピュータに変換しようとすると
それこそ部屋一個じゃ済まないらしいですからね。今だと…月ぐらい?
そんな組織がパーフェクトに出来上がっているとか、
普通に考えてそっちのが低確率のような気がするんですが…。
でも、パーフェクトなことが普通、と呼ばれるので、パーフェクトな事が多いのでしょう。
うーん、どう考えても不思議。

(…ってか、大多数と書きましたが、それに対する少数の間でも
 種類や属性が変わるとまた勘違いし合うんだから、始末におえない。
 自分に例えて考えることは困難な事なんだろうか?
 症状そのものを比べるのではなくて。ストレスの度合いというか。)

…ちょっと、倫理が社会がどーのこーの言いそうな話の流れになっちゃいましたが
要するに言いたかったのは、何の欠損もなく出来上がることが普通なんて
物凄いことなんだな、ということと、
逆に一箇所欠損があるだけで全体が止まっちゃうような機械と違って、
かなりギリギリまで生きていられる生命体ってトンデモナイな、と
思ったのでした。
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光の話

光のあとが見えます

あまり掃除してないところの照明です。
…じゃなくて、丸いフチから放射状になにかの跡が見えると思います。
こりゃ何だ? と思い始めて数年。
ここから真っ直ぐ放射状に出て行くものが一つあります。
光です。

なんだ、光の跡じゃん。
…いやいやちょっと待て、光がどうやって跡をつけたの?
ここで妄想の出番。

説その1
黒っぽい部分は細かいホコリやチリの汚れで、
フチから漏れ出ている光がホコリにぶつかって
ホコリが吹き飛ばされてキレイなままになっている。

説その2
謎の微生物があの辺に沢山居て、光のあたる位置に集まった結果、
光のあたる部分だけが黒く染まっている。

説その3
実は強い光が当たりすぎると変色しちゃう壁紙だった。

説その4
光と同時に熱も放射されているはずなので、実は光じゃなくて
熱で変色して黒い部分ができている。

説その5
実はソケットの外側と壁の内側のスキマから
風が出入りしていて、いかにも光みたいな放射状の模様ができちゃった。

説その6
光のあたった部分は光が染めて明るい色に、
影の部分は影が染めて暗い色に変わった。

説その7
精霊とか小鬼とかオバケとかそういうのが落書きしていった。

説その8
なんと光も熱も何もかも関係ない。 偶然。


…なんだか下手すると病院連れて行かれそうですが、
有り得ないということを証明してから連れて行ってくださいね。
しかし、そもそも光って何だろう。
聞きかじった話によると
光は粒子だ。 つぶつぶなのか。
光は波だ。 波長の長い光が~~とか言いますね。
光はエネルギーだ。 …熱とゴッチャに覚えてるかも。
光は真っ直ぐ進むけど曲がることもある。 物質っぽいね。

でも光が結晶になったなんて聞いたことないし(ファンタジーなら山ほど)
光がカッターになるとか背中を押されたなんて話も聞いたことないし、
でも、ぶつかって反射したり吸収されていると言うし、
そもそも吸収ったって、吸い取られた光はどこにいくのかサッパリ分からないし、
(波長が打ち消されるってことかい?)
光よ、お前は何なんだね!

もしかすると、光を糧にしている植物とかが一番、
光というものの本質を分かっているのかもしれない。
いや、我々だって光によって色んな反応をするんだから
きっと分かってるんだな。言葉にはならないと思うけど。

しかし、科学で証明や定義をしたって、
それはただ一面を見ているにすぎないと思うと、この世界は恐ろしい。
どれだけ複雑なの!

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ありがとうございます

ブログ休んでいる間も見に来てくだすってる方がいて
すごく感動しました。ありがとうございます。
耳がストレスでおかしくなったり色々していますが
趣味全開の絵ばかりアホみたいに描いたら安定しました。

というわけで、今回はその耳の話を。
人間の耳というのは、鼻の奥…喉との境目あたりに、耳につながる管があり、
そこから耳の内側へ空気を出し入れすることによって
耳の中の気圧を調整しているのですが、自分の場合、
そこがストレスでうまく開かないようになって、
中の気圧が下がりすぎて鼓膜が正しく張れず、耳鳴りを起こし、
気圧が低いゆえに三半規管を元ある場所から引っ張ってしまい軽い平衡感覚の喪失を起こします。
(…という耳鼻科の方の説明だった)

まさか気圧で平衡感覚が狂うなんて。
平衡感覚というのは生物が外界の状態を知るために作った
大切な感覚の一つですが、生き物によって平衡を知る方法が違うのです。
人間なんかは、簡単に言うと
耳の中の器官の中には液体が詰まっていて、
そこに毛の先に小さい石がついたものが沢山並んでいて、
体を動かすと、液体が流れて毛が押し倒されて、体の動きを知る=現在の傾きを知る
という構造らしい。(マッチ棒がいっぱい並んでる感じの絵が多い)
何気ない感覚なのに、何気なくハイテクだ。
(どうしてコレが気圧で狂うのかサッパリだけど…連絡がうまく行かなくなるのかなあ)
これともう一つ自分が構造を知っているのがザリガニ。
ザリガニは、たしか目の近くに小さい穴があって、
その中に自分で小石(大きさから言うと砂粒かな)を放り込む。
すると、体を傾けた時にその穴の中で小石がコロコロと転がる。
それがどこに転がっているかで体の傾きを知るというわけ。
これも人間とアプローチは違うけど立派に平衡を知ることができる。スゴイ。

鳥類なんかは飛ぶために運動機能担当の小脳が発達してるというから、
きっと平衡を知る器官もスゴい構造に違いない。
今度調べてみよう…。

最初の生命体が細胞一つだったとしたら、
一体何をどうして世界というものを知る気になったのやらとよく思います。
そして発達の段階を妄想してみるけど大抵難しすぎてやめちゃう。
でも、平衡感覚は他の器官より分かりやすい構造をしているような気がする。
多分、重力ありきで発達した器官なんだろうなあ。
どっちが上でどっちが下か知りたいなら、何か触覚みたいのを一本垂らせばいいのかな。
三次元的に前後左右の傾きが知りたかったら、もっと触覚を増やせばいいのかな。
触覚の根元じゃなくて、全体の曲がり具合を感知するだけでもうまく行きそうな気もする。

人間の器官をみると、慣性も利用してるっぽい。(目が回るっていうデメリットもあるけど)
うーん、なんだろう、体にどれだけ勢いがついたかも感知しちゃうんだろうか。
そういえばどこで自分のスピードを感じてるか考えたこと無かった。
目玉だと思ってたけど、目をつぶっても何となく分かるよね。
多分全身で感じてるのかもしれないけど…。案外メインは耳(の中)なのかも。

またとりとめも無くなってしまった。
正確な知識を集めるのもいいけど、こういう風に
少なめの知識を膨らませて色々想像するのが好きです。

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すみません

ちょっと課題がアレでソレで
12/1まで落ち着けそうにないです。

時々メモぐらいなら書けるかな…?!

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進歩の話

今日はちょっと疲れたので文字だけで。

もう何年も前にテレビで見た話。
どこかの研究室のスゴいコンピュータの中で、いちばん原始的な生命の姿から
いったいどういう風に移動手段を得ていくのかがシミュレートされていたのですが、
アレを観察したくてたまりません。
たくさんの個体がいっぺんに進化していくんですが
あるものは2つの出っ張りを使って歩き、
あるものは体を伸ばして3つの節に分けて、体をくねらせ移動し、
あるものは1本の出っ張りで地面を蹴って進む…
姿は、ただの箱が組み合わさったような形なんですが
突拍子も無いような姿で必死に歩いてる様が何とも愛おしい感じです。

ええ、アノマロカリスとかハルキゲニアとかの時代が大好きですスイマセン。
そういえばその頃生息していた、ピカイアとかいう弱々しい魚は
脊椎を持った生物、つまり我々のご先祖様だそうで。
ごっついだけが生き残る道じゃないんだね。恐竜もしかり。
すぐ絶滅しそうなのに…不思議だ。
これが創作なら間違いなくただのエサな扱いなのに…。

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